久しぶりの芝刈りday(2026.9.13)

今日はオラクルdayです。
オラクルさんからの差し入れでお茶やアイスをいただきます。毎月ありがとうございます!!!

タイトルなのですが、夏に「芝刈りが久しぶり」というのはなんぞ!ってことなのです。
一番グングン伸びる時、実は先月は実験的に作業時は雑草とりのみ、芝刈りは他にお願いするとしていたからです。
今ある問題
今ある問題がハマスゲの占領下に芝生があること。これが芝生の占領下にハマスゲがある、なら許せます(まだ)。しかし最強雑草のハマスゲがこの数ヶ月で優勢になってしましました。原因は単純に夏芝がなくなってきているから・・・そこに忍び寄り謳歌しだしたハマスゲ。
なんで少なくなってるかというと、夏芝が育つに厳しい環境だから。つまり、日陰の環境下にあるから、踏圧過多だからです。日陰マップというサイトを見ると「まぁ日陰!」よくここに天然芝を維持してますね、という日陰。区内では坂本町公園という茅場町の芝生公園があり、こちらも超都心エリアの公園ですが、こちらの環境よりも晴海の方が日陰度が高い黎明橋公園です。芝生にとり、伸び伸び育つに必要な光が少ないのです。
芝生にとっての光
芝生の生育に欠かせない必須のもの・水、光、空気。空気はあるじゃない!なのですが、地上だけでなく土の中の空気も重要です。その三大要素の光問題です。
サッカースタジアムの芝生でも同様のことでキーパーさんは悩んでします。つまり観客席上の庇の日除け部分がグラウンドに日陰を作り、その部分だけが明らかに生育が悪く、グジュグジュしがち。同じ場所にある芝生でも光のもたらす恩恵があるところとくっきり違います。そのため大きな補光器を使用したりします。
光がないので夏芝が育たない。その上芝生が入って13年目、13年前の4倍+αの人口になったこの場所での踏圧過多で踏まれ続けて芽がなくなってゆく。毎年補植をして補う必要がありますが、今年はもうイクシバでこの予算を出せずに行えませんでした。つまりプラスの要素が全くなかった。
ハマスゲチャンス
そんな中、チャンスを窺っていたハマスゲがここぞとばかりに出てきてしまったのです。
今日の作業
10月11日に冬芝の種を蒔きます。それまでの1ヶ月でやるべきこと。
①今ある夏芝を来年も芽を出してくれるように、根に光と二酸化炭素を水から生まれた(光合成)糖を根に蓄えさせたい。
②ハマスゲも同様に根塊に糖を蓄えようとするので、葉っぱを無くしてなるべき阻止したい
なのです。
しかし今日はまず芝刈りです。
8月の芝刈りが上手にできなかった公園がどう変化するのかしたのかをまざまざと見せつけられました。(悪いふうに)芝刈りは芝生維持管理の一丁目一番地。調子の良かった大将エリアも刈ってもらえずに徒長してしまい、愛用の芝刈り機の最長刈り高35ミリでは大きく軸刈りとなるため芝刈りを断念し、このまま冬に突入です。こんなことは初めてでどう影響があるのか無いのか・・・

伸びすぎて35ミリの高さではこんなに刈れすぎてしまい芝生への負担が大きくなるので断念
つくづく、管理が疎かになるとどうなるのか、、、それは1年も経てば様子が変わるだろうと思ってましたが、いやいや、2ヶ月でもう芝生園が雑草園になります。この現実を直視は辛いですが、昨年までのイクシバのフルスペックの維持管理、頑張っていたんだなと、悲しい反面、昨年までの維持管理の正しさを認識できます。(私たち今まで手を緩めず誠心誠意やってきていました)
なので・・・落ちてゆく芝生がとてもとても心が痛く。全芝生に申し訳ない気持ちになります。
まずは体操から

今日は参加が少なくて・・・大丈夫かな。でもやれるところまでやってみよう

ボランティアはできる人ができる時にできる分量だけ
とても人数が少ないですが、この芝生全面を刈ります。1時間かかりましたが完遂です。
芝刈り機が稼働するのが6台。こんな日はグループ分けをせず、範囲を細かくせずに大きく木の内側をぐるぐる刈りをします。そんな中、芝刈りキャリアもまちまちなので、前の人にくっついて刈ってもらうことで、はぐれ芝刈りにならないようにします。ベテランを先頭と最後。できれば真ん中に位置します。これにより刈り残し、モヒカン刈りを回避できます。これら後の面倒を回避。

この日、僕も芝刈り機やってみたい!と頑張るJくん。JくんはフリースタイルでOK!(刈り高だけ大人と合わせます)




人が少ないのでできることを優先順に。まずは真ん中の芝生の芝刈り。その後、まだできそうなので木の外側も。



芝刈り機終わり!ぱぱっと芝刈り機洗浄


徒長しすぎで靴がズボッとハマるほど泣
ハマスゲ退治も同時進行



これがハマスゲ
ハマスゲ100%で堆肥も作ります

わかります?もうこの取り除いたハマスゲ。地下ネットワークで連なり、要所要所に芋が作られています(根塊といいます)。取り除かれたハマスゲのネットワークは生きていて、エネルギーが詰まった根塊から、指令が届き、そこから新芽を出す。狡猾。あっぱれ。さすが。見習いたいチームワーク。生命力。最強雑草ハマスゲと呼ばれる所以です。


終わりの会はみんなで慰労し合います

今日もお疲れ様でした!!少ない人員で完遂したメンバーがこちらの方々です!ありがとうございました!
芝生が刈ってくれてありがとう!光を奪うハマスゲを除いてくれてありがとう!って言ってる声が聞こえる。

指がネチャネチャ(みたいな)ポージング
10月11日は種まきです。その前の準備週と2週続けてきてください!!
1年で2回ある、とても大事な日です。皆様ぜひお力お貸しください。人が集まれば集まるほどいい芝生の土台を作れます!



