夏休み後半の芝生育て(2026.8.23)

お盆休みを挟み2週間ぶりの芝生育ての日です。今日はオラクルdayでもあります。
夏に肥料をやるのかい??
今月の芝刈りは区役所が業者さんを手配してくれてるので、今日のメニューは雑草とりと少量の施肥です。
えぇぇ肥料!!??
本来は、8月の肥料は極力抑えるべきです。その理由は、葉を伸ばす『窒素分』を与えすぎると、芝生は地上を伸ばすことにエネルギーを使い果たしてしまい、せっかく光合成で作った糖(栄養)を根っこに蓄積できなくなってしまう・・・この栄養はこれから先の芝生のために大事なもの。つまり、この夏の栄養を溜め込むことが秋冬を経た春の芽を出す力になるのです。
しかし、この8月は、毎週のように数日も続くようなゲリラ豪雨が見舞われています。大量の降雨の後は、土の中の養分(特に水に溶けやすい窒素やカリウム)がすっかり雨水と一緒に流れ出て(溶脱して)しまっているのではないか……?と感じています。
そこで今回は、ごく少量のNPK(肥料)を優しく撒いて、様子を見てみることにします。
毎年毎年の8月の様子が違います。昨年はカラカラで平日も水やりをしなければなりませんでした。日中に行うのは芝生にとっても人間にも過酷です。さらに夏場の散水については土壌で水がお湯になる節もあったり、でも目の前のカラカラで葉が細る子を目の前にしていってられない説もあり、いつも後者を採用していたものです。
今年は散水の苦労からは解放されています。しかしながら、大量の雨になかなか土が乾きづらく、中には裸地部分が苔に覆われたりまする現象が起こっています。
そして夏なのに、一度もテントの下で作業をしていない・・・・
毎年毎年、公園行くときのアスファルトの熱で嫌になりますが、芝生の上ではスッキリ。これは芝生の表面温度がアスファルトの20度近く低いことが挙げられます。でも太陽の直射は辛い・・・ということでテント4基も保有しています。夏場この影の下で快適に作業をするためです。
でも、今年使ってない。というかそもそも直射がない。
これは南東に昨年竣工した高層ビルで影になってしまっているからです。夏の作業がやりやすい!とぬか喜びしていますが、本来、植物にとって日光は欠かせないエネルギー源です。陽の光を浴びた葉の中では、その光エネルギーを使って、根から吸い上げた水分を分解し、光合成(植物の栄養作り)を行っています。大事な太陽がないことは今まで通りの育て方と変わってくるということです。
それも望ましい方向ではなく、心配な方向で・・・
今回は少し詳しく解説してみました
(イクシバにはプロ資格である芝草管理技樹者がいます)
いなっこさん2人参加

今日は運営が二人。いなっこさんは小学生と大学生です。みんなで体操をします


雑草とり
雑草とりを30分しましょう。今日は平日のラジオ体操参加の方もいてくれています。気負わずに引き続き芝生育てに参加してくれてることがとてもうれしいです。
実は日曜の芝生育ても一緒です。やれる時に行ける人が参加してくれています。
強制皆無のボランティアです。
なんといってもこの公園の芝生部分は2400平米もあり、限られた一部の人だけでやろうとは最初から思っていません。年に1回でも月に1回でも来てくれる人が大勢で支える方式です。ボランティアは自分の人生が豊かになる!と思って関わったり、またはやむに止まれず突き動かされて関わったり、いろんな関わり方があります。でも大事なのは自由な意思の元でやる、やらないを決めてること。参加してるから偉いんじゃなくて、「やってやってる」という貧しい気持ちではなくて、参加したら自分が納得できたり得した!って思えたり、」純粋に楽しかったり・・・そんなボランテァが増えたらいいのにな。
なので誰にも(我が子といえど)強制なんかしません。楽しい気持ちで集まるから楽しいのです。学びも生まれるのです。
・・・といっても毎回顔見れたら芝生もぐんと喜びますので!毎回毎回緩やかに芝生の様子が変わり、1年一周します。それを知るのも楽しいですよ。ぜひどーぞ!!





ベテランの姉様は「雑草の中の芝生を探す方が難しいくらい雑草がいっぱいじゃないー」鋭いです。そうなのです。この活動をリピートしてくれてる人にはすぐわかる今のコンディション。

おや、ここでは最年少ボラの0歳児さんに「英才教育」雑草とりのお稽古をしてますぞ!その早期教育は大正解!!






裸足で歩く・草の感触・土の感触を今知るbabyメンバー。素晴らしい!
今日はメヒシバが袋1杯です。


そして薄く肥料を撒きます
終わりの会
朝方の雨でまだしっとりしてるので、ゴロンはなし。残念。
今日の感想を一言づつ話してゆきます。いなっこさんにはボランティア参加証明書の授与も。









オラクルさんがアイスをご馳走してくれました

今日もお疲れ様でした!いや、全然疲れなかったですね!また来週!




