まだまだ気持ちのいい芝刈り!(2024.11.17)
参加少なめな日
11月はいろんな場所でイベントが多いですね。気持ちのいい秋の日で。今日は芝生育て参加の方が少ない日でした。今年一番少なかった。
当日にならないと何人が集まるかわからない、事前予約なし、意向確認されない自由意志イクシバなので、たくさん芝刈り機を準備したものの、あれれ?
皆様、今が1年で一番芝生育て最高に気持ちのいい時でもあります!ぜひどうぞ!
お客様
今日は取材の方がお越しです。公園財団さんです。全国の国営公園等を管理されている公園管理のプロ集団の皆様の、web記事として取材をしにお越しくださいました。イクシバを見つけていただきありがとうございます
芝刈り機の使い方レクチャー
改めてみんなで使い方を聞いて、初心に帰りましょうー
芝刈りのスタート!
お姉さんは雑草が気になって、エンドレス作業をしてくれています。
開始から半時間でサクサクと芝刈りが終わりまして、
公園利用の皆さんへ(イクシバにご参加を!)
広い芝生エリアと違い、遊具の場所を挟んでの芝刈り機清掃なので、いつも気を使い時がここです。それまでは作業が終わって一息ついた頃からちらほら利用の方がいらっしゃっていましたが、最近は最近は作業中の時間に遊具で遊ぶ人が多くいらっしゃり、人口が増えたなーを実感します。
人口減少が叫ばれる昨今において驚かれます。新設小学校ができる場所ですものね。公園の周り2万人の人が住んでいるのですものね。
みんなの愛される公園を育てている地域活動はいかがですか?
一年に1回でもいいですよ!
多くの人に見守られる公園であると芝生は長くつづくと思います。そしてそんな地域が、子供も温かく見守られるのではないでしょうか。
芝生は生き物。葉っぱ一枚一枚に命があります。命の守り手が芝生ボランティアです。そして何より癒される活動ですよ。植物療法・園芸療法というものがあるように、土を触り葉を触ることは気持ちも和らぐ癒しの効果があります。
それに、公園も環境も「あって当たり前」ではないものだ、と長い子育て期間を終えた筆者は思います。芝生だって守れなかったら剥がされることもあります。生き物なので育ててあげなきゃダメなのです。一緒に育てませんか?
芝刈り機洗い
芝刈り機を筆頭に、芝生育ての器具は鋭利なものがあり、危険です。一昨年前までは区別することなく「作業する人と道具」と「公園利用の人」がなんとなく棲み分けられ、混じることのなかったのですが、最近は誤って交錯しないかと心配しています。子供が触らないように、危険が生じないように、注意喚起のために昨年は黄色看板を導入しました。最近の作業時間の遊具に訪れる人の多さを歓迎しつつ、心配もしています。
安全が何より優先されます。
どうか作業中は 倉庫前あたりは道具が行き来しますので、お気をつけくださいませ。2時間弱の芝育ての時間だけなのでご理解くださいますようお願いいたします。
施肥も
おっと!肥料の写真がありません。プロ仕込みの「4歩横移動撒き」が徹底されつつあります。撒きムラなし!
公園産のみかん!
蝶々のために植えられたみかんの木に実がなりました。
こちらは、水やりをしてる途中、インタビューを受けてたらスプリンクラーが向きを変えてきて
「わー」「きゃー」と楽しい声!
芝刈り機を終えたら・・・公園に遊びに来てる親子さんが裸足になって芝生の上を駆けてくれていました!『芝生の上の裸足歩き』イクシバ推奨行動です
芝吸い
裸足になって・・・
その後は「今日も作業ありがとうー!」って私たちが芝生からお礼される時間。
芝生からのギフト、最高なんですよ。
鳥が鳴いてるのがわかります
都心なのに静かな時間
芝生が背中から疲れを全部吸い取ってくれて、リフレッシュです
肥料をおとす散水です
お疲れ様でした!
公園財団さん取材をありがとうございました。
年明けにリリース予定と聞いています。楽しみにしています!
秋の空