つくばイクシバ！２０２３.４.８

東京は朝から暑い日。Tシャツに薄手のUVパーカーの出立ちでつくば駅に降り立てば『寒っ！！』つくばに通って３年過ぎようとするのに、何度このミスをすればいいのだ。ファミマでアパレルを買って着込みいざ竹園西広場公園へ。

最初の橋からの街路樹も緑をつけ出しました。

大好きな緑のトンネルも新緑の輝き

 

いつもの原っぱも緑・・・でもこれは芝生じゃありません。

よくよく見ると。

 

帷子＆クローバー＆裸地です。

以下は、この写真の公園とは無関係の話です。

最近、公園を芝生にするのはハードルが高いがせめて緑の公園が良いと原っぱを目指して、クローバーの種まいたりする自治体さんもいます。

私思うに、雑草OKってこんな感じですよ。

この場に『座って』過ごそうと思う人はいないですよ。そしてすぐにこの雑草たちは足首くらいまで背を伸ばしますし、原っぱで『サッカー』もできなくなります。結局雑草も刈らねばならぬは同じことになります。

私思うに、芝生を諦めるのではなく、芝生でうまく行く方法を追求する方が住民も喜ぶのでは・・・

それが出来りゃ無理ないさ！出来ないから原っぱ作戦さ、と言われるかもですが

いや、芝生、出来なくないですよ。やりましょうよ。

イクシバ、それ、できますから。大船に乗ってください。

あの・・・原っぱ画像を使わせていただき自論の展開。

失礼しました。

つくば市さんの話ではありません。最近のトレンドへの持論でした。

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さ、つくばイクシバ！の現場につきました。

ツンツンと高麗芝、ティフトン４１９が芽を出しています。

高麗芝の方が芽出しは早いです。

ツンツン！

ありゃぁぁ。アザのような緑の塊はクローバー群。

この下の高麗に陽は当てられていません。取りましょう。

さぁ、みんなが集まり作業開始。

つくば市では、ボランティアのリクエストに応え、３月に薄く目砂を撒いてくれました。

おかげで水捌けが少し改善してます。

つくば市は緑のアダプト制度が素晴らしいです。

各団体で必要なものは予算内で、市内のホームセンターに売っているものであれば、

団体が写真付きでこの商品が欲しいというと支給してもらえるのです。

現場のニーズを満たし、活動支援をスムーズにする良い方法だなぁと思います。

ベテランメンバーは何をすべきか何も言われなくとも自ら進んで

今日は大学バスケの強豪、筑波大のバスケ部の皆さんが地域貢献活動で参加されていました！

こちらクローバーにお取り込み中

とったらスッキリ

作業が終わりプチトークの時間

もう私は何も喋りたくない気分。

それほど皆さんが素晴らしく、私が何を言っても蛇足に思えたからです。

今日はまだ雑草取りきれなかったから居残りしたいです宣言も数人から出て、

事務局リーダーのボランティア作りの方針の話も、頷くことばかり。

住民リーダーのみんなを包み込む雰囲気も良い。

つくばイクシバ！これからも頑張って！！

つくば市さんと協働できっと良い芝生になってゆきます。

だって皆さんがいるから！

つくばイクシバ！の小さな小舟は3年が経ち、

今ではみんなを乗せられる船になりました。

ボンボヤージュ！！

 

遊びの時間も！