つくばイクシバ!7月(2021.07.10備忘録として)
毎月第2土曜日はつくば出張の日。
木々の緑が濃くなったお気に入りの小道を通り、竹園西広場公園へ。
途中の原っぱはシロツメクサ園になってます。童心に帰り、髪飾りなど作りたい。
このブログはつくばでの作業の備忘録と芝生の状態の記録を兼ねてるので、調子の悪い箇所の写真メインになりますが、一部抜粋したものです。全部がこんな状態ではないですので悪しからず。
芝生も密密ですぐ下粘土層でどうにもこうにも水がいっぱい地面に含んでる状態。
苔も出てます。その苔も濃淡あり。早くこの水乾かないかな。よく頑張ってます高麗芝君たち。
子どもが遊びで穴開けてる箇所。粘土遊びになるでしょう。その手前の苔は強力
病気ではなさそうで安心。
何度も感じる、根が水浸しの中でも上向こうと伸びてる姿に胸を打つ。がんばれ高麗。梅雨明けはすぐそこだ。
粘土回りの場所は芝生も弱ってます。根腐れっぽいです。
調子のいい場所は芝刈りできそうなくらいですが、
今日は参加人数が少なそうで、まず雑草取り。
メヒシバが大きくなってます。カタビラもまだありますが穂をつけたままそのまま枯れ出してます。
密密の芝生の中にあるメヒは本当に取りにくい。もう少し大きくさせてから取る方がまだマシかなーなんて思いますが、危険ですよね。取ります。
一集中して黙々と雑草取りしてくれるメンバー。こういう方がいてくださるとが安心します。スパイキングもお上手だし、芝生のこと感覚で随分と深く理解してくださってるはずです。
今月はパン屋さん側から雑草取りしてゆきます。
途中時間管理の方が「給水時間です!休んでください!」と声掛けしてくれます。
30分前に目砂をまき始めました。4袋。このグジグジした状態なので、本当は全体的に必要なのですが、砂にも限りがあるのでトリアージ。一番弱い子たちから。苔部分を雑草取りの器具で掻き、その上に目砂まきます。親子ペアで弱い場所をお子さんがカキカキしてお父さんが砂をまく。芝生のこと思って自分の目で診断して手当てしてくれています。
すごく目が細かな目砂です。初めて使いました。地面スレスレから撒かないと風にすぐ飛ばされそうです。目に入らないように注意しないとです。
今日も施肥。半袋。来月はだいぶと色が良くなることでしょう。
午後から雨予報なので、いつもの散水はなし。
今日は本当に暑かったですよ。参加の皆さんお疲れ様でした。お疲れ出ませんんように・・・
作業の後はしばふあそびの時間。日陰では芝生遊びにベーゴマで皆さん楽しまれてました。
私はブランチを美味しいパン屋さんでいただきました。
芝生の横で美味しいもの食べて幸せ。
つくばは本当に良いところ。
で、まだ食べるのかい?なのですが、スタバのご当地フラペチーノ。
茨城県はメロン!って事らしく、東京に戻る前にいただいて帰路につきました。うしし。
また来月!頑張れつくば芝生たち!!
来月はそろそろ芝刈りできそうですよ!
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