つくばイクシバ!(2022年9月)
2週間ぶりのつくばイクシバ!の活動日です。
朝7時の電車の乗って、いつもワクワクして通ってます。
いつもの気持ちの良い、ペデストリアンデッキ。
ここの緑も濃い緑が色褪せてきた感があります。もう夏の盛りはすぎましたね。
来月はどうなってるかな、紅葉かな・・・と緑お名残惜しくなり、朝ご飯はこのベンチで上を見上げつつおにぎり頬張りました。
いつもの広場は、夏の雑草が(芝生の観点から見た呼称)、背を高くして、種飛ばす気満々です。
小さい子の膝くらいまでの背丈になってます。ここもちゃんと年に数回は草払いをされていますが、この季節の雑草はやる気満々ですからね!より高いところからタネ飛ばして効率上げたいですからね。
で、竹園西広場公園に到着。
同じ環境で、同じような雑草がありますが、先ほどの公園ほどの背丈のある雑草はないのです。つくばイクシバ!の皆さんにしてみれば、雑草たくさん!取りきれないよー。わーーん!という気持ちになるのはすごくわかります。しかしですね、この程度で収まってるのはひとえに皆さんの活動ゆえなのであります。すごい!えらい!
今日は全員で補植エリアすぐ横の雑草から取ってゆきます。
その後5台の芝刈り機で補植エリアを芝刈り。来月からは高く刈りますがまだ今月はこの部分だけ施肥もするし、25ミリです。
施肥は施肥マイスターがちゃっちゃと行ってくれて。量もいい感じでまいてくれました。
その後は散水。
前回サンダルを履いてきたから芝刈り機できなかったから今日はスニーカーを履いてきたのよ!って。すごくいいなーーー。次に入ってくる小さい子たちも彼女の安全を確保してから作業の態度で学びが続いてゆくはず。そして散水も買って出てくれました。
見てるとあっという間に散水が終わったので、ここで改めてなんで散水が必要かを伝えて、どういう撒き方がいいと思う?と一緒に考えてもらいました。その後の散水はこちらが脱帽するくらい大人なまき方。子どもあるあるの遊び撒き封印。そんなにすぐに成長しちゃうなんて・・・芝生側から見た水のもらい方を想像してくれたのね・・・芝生が喜んどるよ・・・ありがとうね。
今日のプチトーク。運営のリーダーはみんなが話しやすい雰囲気も作り出してくれつつ、どこの場所にどんな作業をしたか白地図に記して記録されています。この場所のこの芝生がどういう生育をしているのか集めてくれています。語りやすくていろんな声が聞けます。みんな芝生好きだねーーー。って嬉しくなるお話もいつも聞けるので、私は大好きな時間。
写真後ろの斜面の大きな虎刈りは中学生くんが頑張ってくれたところ。なかなか斜面の芝刈りは手強くて、下手したら危ないのですが、ここは今度つくば市さんの方で業者さんが今度刈ってくれるとのこと。ボランティア団体と行政の協働がうまくいってます!素晴らしい!
また来月!!